DEATH NOTE第31話移譲

キラは二代目Ｌ、すなわちライトと疑うニア。そして捜査本部の面々にその事実をぶちまける。捜査本部に一気に不穏な空気が。

ニアのいるビルを取り囲む暴徒たち。そして出目川。もちろんライトの差し金だったわけだが・・・ニアは冷静。それもそのはず。暴徒たちに札束を投げつけ、混乱に乗じて逃げてしまったのである。モニタの向こうから死神の目で見張っていたミサも呆然。

おちついてライトに連絡が入る。「どうみても日本捜査本部にキラがいるとしか思えない」と。一緒に捜査をしたければ連絡をして来い、と挑発。焦るライト。

そしてライトはミサに緊急指令を出す。それと同時に相沢がニアに連絡を・・・

相沢は過去の50日間の監禁の話、それが自発的であった話(これでニアはキラと確信)。死神の目の話。

翌日、ライトに相沢はニアに連絡したことを話す。そしてキラでないことを立証したいと宣言。まずはミサの部屋を改めたいと。承諾するライト。茂木と相沢は家を調べるもノートはでない。一足先にミサのノートは所有権を放棄し、事前に選んでおいた魅上に渡していたのだ。

そして出目川のキラ王国の時間。一口100万でキラ宮殿を建てるという。「出目川め、勝手なことを・・・」怒るライト。「もう不要だ・・・」しかしライトも日本捜査本部に監視されているため手は下せない・・・そんなときに、出目川を含む全員が殺された。ライトの思惑通りだった。第3のキラ。魅上はキラの思考回路をもっていた。キラの手足となりえたのだった。

次回第32話 選択

---

D/N攻略マニュアル
みてません

キター、魅上の削除！(笑)かっこよすぎます。見た目だけならライトの上を行く美形キャラだし。そんなのが「削除削除」言ってるそのギャップがまたたまりません。